日蓮宗 二子塚 慧光山 定林寺

寺院由来

本堂
ほんどう

本堂

HONDO

平成10年に新しく建て直しました。地下は150人収容の大ホールとなっており、会議や葬儀、法事の際の飲食場として利用されております。

二子堂
ふたごどう

二子堂

FUTAGODO

日蓮大聖人御開眼の「二子鬼子母神像」と「延命地蔵菩薩像」が祀られております。

祖師堂
そしどう

祖師堂

SOSHIDO

日蓮大聖人御宿泊の地蔵堂を建て直したもので、お堂の前には袈裟掛け梅と高座石があり、日蓮大聖人御尊像、七面大明神像が祀られております。

五重塔
ごじゅうのとう

五重塔

GOJUNOTO

昭和56年、日蓮大聖人第七百遠忌の際、建立しました。写経と写仏が収められております。

宮殿 庫裡「くり」
きゃくでん くり

客殿 庫裏(くり)

KYAKUDEN-KURI

日蓮聖人御降誕800年を慶讃して令和2年に建立されました。安産の護符、御朱印はここに置いてあります。

観音堂
かんのんどう

観音堂

KANNONDO

山門をくぐって左側にあり、聖観世音菩薩像が祀られております。

文殊稲荷社
もんじゅいなりしゃ

文殊稲荷社

MONJU INARISHA

文殊稲荷大明神が祀られております。

二天門(山門)
にてんもん

二天門(山門)

NITENMON

室町時代の建築様式で建てられており、笛吹市指定文化財となっております。又、平成21年8月2日、門の両脇に毘沙門天と持国天の二天像をお祀りしました。